春日 有華女性が恋愛に悩むと占い師に相談する人も多いです。
ただ、占いに没頭しすぎると、あとから後悔することもあります。
占いとの上手な付き合い方とはどうしたらよいのでしょうか。
占いに頼りすぎないこと
恋愛に迷う女性には、占いに依存して頼りすぎてしまう人もいます。
相談しにくい内容ですと、特に占い師にその比重は行きがちで、すべての相談をしないと気が済まなくなったり、自分で判断することができなくなる人がいます。
次第に自立できなくなったり、引きこもりになってしまったりなど重大な問題にぶち当たることもあります。
占いに依存しない為には、まず自分で制限を設けてそれをしっかり守ることです。
依存しそうな性格な人は自分でよくわかっていることもありますので、最初にそれを決めることで自分に歯止めをかけることができます。
占いする時間、お金に制限を設けて自分の持っているものを使い過ぎないことが大切です。
選択肢の一つとして最終決断するのは自分
一度占いをしてもらうと、まじめな性格の人はそれにしっかり従ってしまって、その結果に対してまた先生に報告したり、どんどん自分でハマりに行っていることがあります。すべてを従うことで未来は開く可能性はありますが、そうでもなく間違いだったこともあります。
日常生活を送っているのはあくまで自分で、先生ではありません。
そうなってしまった責任を先生に押し付けることは間違っていますので、自分の気持ちに決着をつけないといけません。
すべての選択の結果は必ず自分に降りかかるもので、選択の権利はすべて自分にあります。
いくら困っていても、物事を客観的に見て選択肢の一つとして捉えることを常に念頭に置いていくことが大切です。
最終判断できる力を残しておくこと、いつでも客観的に見れる冷静な自分を持っていることが占いとうまく付き合っていけるコツです。
まとめ
占いは恋愛に悩む女性にとって便利なツールです。
しかしながら、使い方次第で自分にとって不利益になってしまったり、うまく行かないことも増えていきます。
選択肢の一つとして受け入れることは良いのですが、すべて頼りすぎてしまうと自分にとって良くありません。
なくなって困るようになってくると依存している証拠です。
依存しないように制限を設けあくまで選択肢ととらえながら、自分にとって良い付き合い方を模索していれば、もっと生かせるツールといえます。
